CPA ○○,××(例: CPA GR1,=5)○はGR1等の汎用レジスタが当てはまる。××の中には数字やGR1等の汎用レジスタ、AやB等の番地が当てはまる。=数字と書く。J○○ SET
○○の部分は変更する。SETはSET1やRESETなど分岐後に指標となるものなので分かりやすいものを使おう。JPL SETとすると、JPLの発動条件を満たした際にSET ~の行に飛ぶ。JMI EXとすると、JMIの発動条件を満たした際にEX ~の行に飛ぶ。SET ○○
○には分岐後の処理を書く。RET
EXAMPLE START
(処理したいことを書く)
(例:LAD GR1,=0)
CPA ○○,××
J○○ SET0
.
.
.
RET
SET0 ○○,××
.
.
.
RET
END
A番地とB番地にそれぞれ数字を設定する。大きい方の数字に小さい方の数字を加算し、その結果をC番地に格納する(今回はA番地に16、B番地に20を設定する)
フローチャートとコードは以下のようになる。
EXAMPLE START
LD GR1,A
LD GR2,B
CPA GR1,GR2
JMI SET
ADDA GR1,GR2
ST GR1,C
RET
SET ADDA GR2,GR1
ST GR2,C
RET
A DC 16
B DC 20
C DS 1
END